理事長挨拶
greeting理事長挨拶
昭和48年(1973年)5月、鹿児島県・市町村・商工三団体のご支援をいただいて、環境に係る分析機関として、財団法人鹿児島県公害防止協会は設立されました。
その後、平成3年4月に、財団法人鹿児島県環境技術協会、平成25年4月に、一般財団法人鹿児島県環境技術協会へ移行し、令和5年5月に創立50周年を迎えております。
これまで、環境分析をはじめ、環境をめぐる情勢の変化や社会のニーズに応えるべく、環境調査・生物調査・普及啓発・地球温暖化防止活動などに取り組んでまいりました。
この間、行政や関係機関、お客様の皆様には、協会の事業に、温かいご支援をいただいておりますことに厚くお礼を申し上げます。
さて、近年の環境を取り巻く課題は、身近な地域の環境問題から、地球温暖化など世界規模の問題まで多岐にわたっています。
このような中、水質や土壌環境の保全、生物多様性の保全、さらには地球温暖化対策などの取組を、あらゆる主体が持続可能な社会の実現のために積極的に推進していく必要があります。
また、本県においては、平成5年に屋久島が、令和3年に奄美大島・徳之島が世界自然遺産に登録され、2つの世界自然遺産を有する全国唯一の県となりました。
世界自然遺産としての価値の維持、自然環境の保全と利用の両立等の取組により、この素晴らしい自然の価値を将来に引き継いでいくことが求められています。
当協会は、これからも調査・生物・分析・企画普及の4部門の連携により環境問題に総合的に対処できる県内唯一の公益的法人として、信頼と技術の向上に努め、地域の良好な環境の保全及び持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。
今後とも、一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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一般財団法人 鹿児島県環境技術協会
理事長 宮廻 甫允理事長 プロフィール
鹿児島大学名誉教授 昭和54年より鹿児島大学法文学部に33年間勤務 経営学(経営管理論)
国、県、市等の各種委員会委員長等を歴任 昭和21年生まれ


