鹿児島県環境技術協会

職員INTERVIEW

interviews
D.Mさん

コミュニケーションがとりやすく、気軽に相談できる雰囲気です。

環境調査部環境生物課

D.Mさん

勤続年数:4年

①環境技術協会(各部署)に入社したきっかけや選んだ理由を教えてください。

私は転職を機に、環境技術協会へ入社しました。担当部署は環境調査部生物課です。

前職では水族館の飼育員と、国立公園のビジターセンターで自然観察員をやっていました。前職での経験を活かしながら、より成長できる環境で働きたいと思っていたところ、大学の先輩から、環境技術協会を紹介してもらったのがきっかけです。

ホームページで業務内容を見たとき、専門性を活かした仕事内容に大きな魅力を感じました。幼いころから海が好きで、大学時代はダイビングを始めるなど、海と長く関わってきました。前職でも調査研究に実際携わっていたこともあり、前職の経験をフルに活かしつつ、さらにより専門的な業務への挑戦が、自分の成長へつながると感じたことから、入社したいと思いました。

② 仕事の内容、やりがい、面白さについて教えてください。

仕事の内容は、開発(道路、港湾など)によって改変される海や川に対して、現在どのような生物が生息しているのか、それらの生き物を保全するにはどのような手段が考えられるかなど、生き物をメインに調査する仕事です。生物課はそれぞれ専門分野がわかれており、哺乳類、鳥類、植物、水生生物があります。その中でも私は水生生物をメインに業務を担当しています。調査では海に潜ることや、川でたも網を使い、生き物を捕獲する、干潟では泥を掘って、中に生息している生き物を探すなど、調査内容は多岐にわたります。環境技術協会では、鹿児島県内全域で業務を行うため、奄美大島や徳之島、屋久島などの離島への出張も多くあります。

調査地域は普段、簡単には入ることができない場所ばかりです。時には山を登り、川の上流から流れ下っていくこともありました。体力がいる仕事ではありますが、新しい発見や普段生活している中では体験できないこともたくさん経験することができるので、この仕事の醍醐味だと思っています。

また、私はまだ担当した業務の完成を直接見届けた経験はありませんが、周囲の職員が道すがら、整備された道路や施設を見ながら達成感を語っている姿をよく見ます。実際に道路を作るわけではないですが、完成品には担当者の思いや考えが反映されているので、こういったところにやりがいを感じられるのではないかなと思いました。

③職場の雰囲気や働きやすいところを教えてください。

職員の方はおおらかな方が多いと感じています。その分、コミュニケーションがとりやすく、分からないことも気軽に相談できる雰囲気があると思います。

また調査の時、人手が足りず、他の部署に応援を要請することも頻繁にあるのですが、皆さん快く引き受けてくれるので、協力体制もしっかりしていると思います。

休みに関しても、比較的取りやすいです。多忙期はどうしても発生しますが、GWやお盆、年末年始はしっかり休みがとれますし、平日の有休もとりやすいです。

福利厚生が整っていることも安心できる点です。

④ これまでの勤務経験の中で、強く印象に残っていることを教えてください。

希少なサンゴの調査が強く印象に残っています。最小サイズ1㎝のサンゴをひたすら探して、位置を確定する作業です。非常に小さいこと、また他に類似したサンゴがいること、さらに潜水作業のため、視界も時間も限られた状態であることなど、いろんな意味で大変でした。とにかく手探り状態なので、集中力も要しましたが、たまに大きな群体が見つかることや、サンゴを探していたのに、もっと別の生き物を見つけることができたことなど、大変だったからこそ、おもしろかった調査でした。

⑤最後に、学生さんや求職者へメッセージをお願いします。

環境技術協会は、地域密着型の仕事です。そして環境調査は、より良い開発を支える重要なプロセスだと思っています。開発と自然環境、生き物たちが上手に付き合っていくために、どのようなことができるかを調査し、保全対策を考える、とてもやりがいのある仕事です。もちろん体力もいりますし、専門的な知識が必要な場面もありますが、相談しやすい雰囲気と協力体制が整っているので、安心して成長していける環境だと思います。

自然環境や生き物、環境保全について、また環境調査について少しでも興味関心がある方は、ぜひ一緒に働きましょう!

1日の流れ

内勤時

























5:00
6:00起床
7:00朝食、出勤準備
8:00出勤
9:00事務作業など
・調査結果集計
・報告書など書類の作成
・県の担当者の方との打ち合わせなど
10:00
11:00
12:00昼食
13:00事務作業など
年に数回ある業務
・海底泥を細かい網のフルイでふるう。網の上に残ったものの中にどんな生き物がいるかどうかを調べ、書面に結果をまとめる業務もある
14:00
15:00
16:00
17:00退勤
18:00夕食準備
19:00夕食
20:00自由時間
21:00お風呂
22:00自由時間
23:00就寝
24:00

(外勤時)調査ver


























6:00起床
7:00朝食、出発準備
8:00出発
現地調査 (例)サンゴ調査
9:00港到着、準備
9:30出航
10:00調査開始(潜水)
12:00午前調査終了、船上で軽い昼食
13:00調査開始(潜水)
15:00午後調査終了、帰港
15:30器材の片づけ、着替え
16:30港出発
川の調査は、調査地点が離れていることが多いので、ウェットスーツを着たまま車で移動する。
干潟の調査は、干潮の時間帯にしか調査ができないため、時間との戦いになる。そのため、調査開始から終了まではほぼノンストップでやることが多い。そういう時は、朝食をいつもより多めに食べて挑む。
17:00ホテル着
18:00お風呂
19:00夕食
20:00自由時間(ほとんどテレビを見てる。疲れすぎていると、だいたい寝落ちしている)
21:00
22:00軽く翌日の準備をして、就寝
23:00
24:00

一問一答Q&A

出身地はどこ?
鹿児島県鹿児島市
好きな食べ物は?
ドラゴンフルーツ、マンゴー、鶏飯、シュークリーム、ピザ
帰宅後の楽しみは?
ペット(クラウンウェルツノガエル♀)の世話、眺めること。家で育てている観葉植物を眺めること。夕飯を食べながらおしゃべりすること。

採用情報TOP

Copyright © 一般財団法人鹿児島県環境技術協会 All Rights Reserved.